円形脱毛症のできる場所はさまざま?意外と知らない円形脱毛症の種類について

円形脱毛症というと、

「頭の横や後ろに10円玉くらいのハゲができる」

というイメージを抱いている方が多いですが、

実は脱毛斑ができる場所は人によってさまざまです。

 

そして、円形脱毛症が「単発型」や「多発型」など

いくつかのタイプに分かれることも、

意外と知られていません。

 

そこで今回は、

円形脱毛症の種類やできる場所についてご紹介します。

 

円形脱毛症ができる場所には違いがあるの?

円形脱毛症ができる場所は、

種類によって違いがあるのでしょうか?

 

円形脱毛症は頭にできるもの

思われていますが、

実はできる場所は頭だけではなく、

眉毛や腕や足の体毛などにできることもあります。

 

しかし、最も多いのはやはり頭

 

脱毛斑は1つだけの場合もありますが、

複数できる場合もあります。

 

また、頭全体の髪が抜けることや、

頭だけにとどまらず全身の毛が抜けてしまうこともあるため、

脱毛部分を見つけたら早めに専門家に相談するようにしましょう。

 

円形脱毛症は

「単発型」「多発型」「蛇行型」「全頭型」「汎発型」

という種類に分けられ、

比較的多くみられる

「単発型」「多発型」「通常型」と呼ぶこともあります。

 

円形脱毛症は種類によってできる場所や

脱毛部分の大きさにも違いがあるため、

症状に合わせて治療を行うことが大切です。

 

参考:https://www.enkei-datsumou.com/enkei/syurui/

 

円形脱毛症がたくさんできてしまうなら多発性円形脱毛症かも

円形脱毛症がたくさんできてしまう場合は

「多発性円形脱毛症」かもしれません。

 

脱毛斑を見つけたときは1つだけだったのに、

いつのまにか2つ、3つと増えていた。

 

また、気付いたときには

すでに数箇所に脱毛斑があったというケースも。

 

このようなタイプの円形脱毛症は、

「多発性」または「多発型」と呼ばれるタイプで、

1つだけできるタイプよりも完治するまでに時間がかかります。

 

しかし、多発型だからといって

必ずしも完治しづらいわけではなく、

回復には個人差があるので、

できるだけ早く対策することが重要です。

 

回復率を左右するのは、

脱毛斑の数よりも脱毛面積の広さ

 

そして、アトピー素因自己免疫疾患の有無など、

円形脱毛症を招く要因があるかどうかも

深く関係しているといいます。

 

脱毛面積が広がれば広がるほど回復率は下がり、

円形脱毛症と関係が深い要素を持っているほど

重症化する傾向があることがわかっています

 

脱毛部分に何らかの変化があるときは、

放置してしまうとさらに悪化してしまう可能性があります。

 

できるだけ早く治療を行うようにしましょう。

 

1つだけ円形脱毛症ができているなら単発型

1つだけ円形脱毛症ができているなら

「単発型」と呼ばれるタイプです。

 

円形脱毛症は誰にでも発症する可能性がある脱毛症ですが、

その患者さんの中で最も多くみられるのがこの単発型です。

 

アトピー素因や自己免疫疾患などを持っていると

回復率が下がるというデータがありますが、

持っていない場合、

約80%の方は1年以内自然治癒するといわれています。

 

しかし、まれに進行してしまうケースもあるので、

脱毛部分が広がってきたり、

他の場所にも脱毛斑ができたりした場合は、

早めに専門家に相談しましょう。

 

参考:

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AA_GL2017.pdf

 

円形脱毛症で意外と知られていないのは蛇行型

円形脱毛症の中でも意外と知られていないのは

「蛇行型」というタイプです。

 

脱毛斑が蛇のように細長くつながってしまうことから

「蛇行型」と呼ばれています。

 

後頭部の生え際に沿って帯状に脱毛することが多いようです。

 

蛇行型になると脱毛面積もさらに広くなるため、

回復率も低くなります。

 

また、治療を行う期間も数年に及ぶなど長期化することから、

治療中のトレス対策も重要になります。

 

適切な治療を行うことはもちろんですが、

ストレスをためないような生活を心がけることも大切です。

 

円形脱毛症の種類やできる場所は様々なので自己判断せず専門家に聞こう

円形脱毛症の種類やできる場所は様々です。

 

自己判断せず専門家に相談することをおすすめします。

 

円形脱毛症の原因は完全には解明されていませんが、

免疫細胞の異常によって起こる自己免疫疾患の一つと考えられています。

 

また、アトピー性皮膚炎アレルギー性鼻炎などのアトピー素因や、

遺伝的要素と関係が深いこと、

そして、他の自己免疫疾患との合併が多いこともわかっています。

 

アトピー素因や自己免疫疾患があると重症化しやすくなったり、

再発する可能性が高くなったりするなど、

円形脱毛症は他の脱毛症とは少し異なる特徴があります。

 

また、単発型のように進行しないで自然に治るタイプもありますが、

まれに多発型や進行するタイプに移行したり、

急に症状が悪化したりしてしまうこともあるので注意が必要です。

 

円形脱毛症はまだまだ解明されていない部分も多いため、

勝手な判断はおすすめできません。

 

脱毛斑を見つけたら自己判断せずに専門家に相談することが、

重症化を防ぐためには重要なことなのです。

 

まとめ:円形脱毛症のできる場所はさまざま?意外と知らない円形脱毛症の種類について

円形脱毛症なんて自分には関係ない

思っている方も多いですが、

実は誰にでも発症リスクがある病気です。

 

そして、できる場所も、

さまざまな種類があるということも、

意外と知られていません。

 

脱毛斑が1つだけの「単発型」であれば、

多くは自然に治るといわれています。

 

しかし、たくさんできた「多発型(多発性)」

細長く脱毛した「蛇行型」と、

重症になるほど回復率も下がる傾向があり、

完治までには時間がかかります。

 

自己判断で放置してしまうと、

進行して重症化してしまう可能性もあります。

 

脱毛斑を発見したら、

できるだけ早く専門家に相談するようにしましょう。

 

 

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この記事を書いた人

いいねヘアケアラボ院長 成田峻輔

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