円形脱毛症とAGAの基礎知識!それぞれの原因と症状について解説!

急激に髪が抜ける、抜け毛がひどくなるなど、

脱毛症に悩まされる人の数は年々増えているといわれています。

 

脱毛症というと、頭に円形状のハゲができる円形脱毛症

思い浮かべる人が多いと思いますが、

実は脱毛症にはいくつか種類があり、

円形脱毛症以外で相談が多いのがAGAです。

 

髪が抜けるという点では似ていますが、

原因や症状が違うので、治療内容も変わってきます。

 

今回は治療を選択するうえで知っておきたい、

円形脱毛症とAGAの基礎知識を解説します。

 

円形脱毛症の症状について

円形脱毛症の多くは、単発型(単発性通常型)と呼ばれるもので、

一年以内に完治するケースもあります。

 

じわじわと髪が抜けるのではなく、短期間で急激に脱毛が進んで、

あっという間に地肌が完全に見える状態になるのが

円形脱毛症の特徴です。

 

かゆみや痛みがないため、

他人から指摘されてはじめて円形脱毛症に気が付く人も。

 

脱毛斑ははっきりとした形状であることが多く、

周辺の部位との境目も明確で、

皮膚の色は青白いことがほとんどです。

 

あまり知られていないのですが、

円形脱毛症の種類(タイプ)は一つではないことです。

 

ここからは単発型以外の円形脱毛症をご紹介しましょう。

 

・多発型(多発性通常型)

単発型の脱毛斑が複数みられるタイプ。

 

単発型よりも完治は遅れることが多く、

中には複数年に及ぶ場合もある。

 

全頭型に移行するケースが多い。

 

・全頭型

頭髪全てが抜け落ちてしまうタイプの脱毛症。

 

脱毛が広範囲に及ぶため、治療は長期にわたる。

 

多発型から移行するケースが多い。

 

・蛇行型

脱毛斑が蛇行しながら広がっていくタイプ。

 

脱毛が広い範囲に及ぶ場合もある。

 

・汎発型

頭髪だけにとどまらず、

全身の体毛が抜けてしまうタイプの脱毛症。

 

最も治療が難しいタイプで、

完治しにくいとされている。

 

円形脱毛症は、脱毛範囲が広がれば広がるほど、

治療や完治が難しくなるといわれています。

 

円形脱毛症の原因について

円形脱毛症の原因といえば強いストレスと思われがちですが、

円形脱毛症の研究が進んだことで、

ストレス以外にも原因があることがわかってきました。

 

その中の一つが、自己免疫系の異常です。

 

本来、ウィルスや細菌などの外敵から身体を守ってくれるはずの

リンパ球(白血球の一部)が異常をきたし、

毛髪を敵だとみなして攻撃することで脱毛がはじまります。

 

しかし、なぜリンパ球が毛髪を攻撃するようになるのかは不明で、

診察では他の自己免疫疾患が隠れていないか調べることも。

 

また、家族の中に円形脱毛症にかかった人がいる場合は

発症率が高くなるというデータがあることや、

円形脱毛症患者の4割がアトピー性疾患を持っているという

報告もあることから、

円形脱毛症には何らかのアレルギー性の遺伝的要素

関係しているのではとも言われはじめています。

 

いずれにしても、

円形脱毛症のはっきりとした原因はまだわからない

というのが現状で、どのような経緯で脱毛が始まるのかも

わかっていません。

 

参考:https://www.aga-clinic.com/column/alopecia-areata-difference/

参考:https://takahashi-1112.jp/…/

 

AGAの症状について

AGAは男性型脱毛症とも呼ばれ、

成人男性が発症する脱毛症です。

 

思春期以降に、おでこの髪の生え際や頭頂部の髪が薄くなり始め、

ゆるやかに進行していきます。

 

おでこの生え際か頭頂部のどちらか一方、

もしくは、両方から脱毛が始まりますが、

脱毛時に痛みやかゆみなどの症状が出ることは

ほとんどありません。

 

通常、髪が抜け落ちた後は同じ毛穴から

新しい髪が生えてきますが、AGAはその頻度が落ちる、

生えても髪が成長しないまま抜け落ちる、

髪が生えなくなるなどするため、頭髪全体の量が減り、

頭皮が透けて見えるようになります。

 

ただし、AGAによる脱毛が始まっても、

産毛は残ることが多いので、

毛包(毛根を包む組織)がある限り、

適切な治療を行うことで太く長い髪を

育てることができるようになります。

 

参照:http://www.e-hifuka.jp/hair.html

 

AGAの原因について

AGAの原因は、

男性ホルモンが影響しているといわれています。

 

男性ホルモンの一種である「テストステロン」が

体内の還元酵素の影響を受け、

DHTという悪玉男性ホルモンを作り出します。

 

このDHTが男性ホルモン受容体と結合することで

AGAを発症させていると考えられているのです。

 

DHTには、髭や体毛を成長させる作用がありますが、

頭髪に対してだけ成長を抑制するように作用するため、

薄毛や抜け毛を促進させてしまうということが

わかってきました。

 

しかし、このメカニズムが判明したことで、

早い段階で適切な治療を受けることで、

AGAの進行を抑えることができるようになったのです。

 

その他、生活習慣やストレス、遺伝なども

AGAの原因ではないかと考えられています。

 

円形脱毛症とAGAの違い

円形脱毛症とAGAにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

発症時期、年齢、性別に偏りがなく、

誰でも発症するのが円形脱毛症なのに対し、

思春期以降の男性が発症するのがAGAです。

 

その特徴から、AGAは男性型脱毛とも呼ばれています。

 

円形脱毛症は、何の前ぶれもないまま、

突然頭髪の一部がまとまって抜け落ち、

その部位だけ急激に無毛状態となります。

 

脱毛時の症状がないため、

円形脱毛症になっていることに気が付かないこともあります。

 

AGAは、ゆるやかに脱毛が始まり、

薄毛を経てから無毛状態に移行します。

 

細く短い髪が増え、髪が十分に育たない産毛のような髪が

目立つなと感じたら、

AGAの可能性があると考えてよいでしょう。

 

参考URL:https://e-aga.jp/howto/2672

 

円形脱毛症は再発することもある

円形脱毛症は、軽度であれば自然治癒する場合が

多いとされています。

 

ですが、注意しなければいけないのが、

軽度でも再発することがあるという点です。

 

なぜ再発するかはわかっておらず、

対症療法の治療が中心になります。

 

中には髪が生えても

抜け落ちることを繰り返すようになるケースや、

再発のたびに脱毛斑が広がり、

重症度が増すというケースも。

 

脱毛斑が広がったり、

重症化してしまうと完治は難しくなってしまいます。

 

このことから、単発型の円形脱毛症であっても、

なるべく早い段階で専門医の診断を受けることをおすすめします。

 

円形脱毛症もAGAも睡眠の確保や適度な運動を心がけよう

円形脱毛症もAGAも、

症状の改善に欠かせないのが、生活習慣を整えることです。

 

円形脱毛症、AGAともに、

原因のひとつに強いストレスや生活習慣の乱れがあるのではないかと

言われており、脱毛症の進行にも関係していると考えられています。

 

生活習慣の改善により体内バランスが整うことで、

髪の発育によい影響が出ることも多々あります。

 

生活の中で気を付けてほしいポイントは、

睡眠の確保と適度に運動すること。

 

現代人は忙しく、睡眠不足になりがちですが、

育毛に影響する成長ホルモンは、

深く眠っている時に分泌されます。

 

ぐっすり眠ることは髪の成長にもつながりますので、

できるだけ十分な睡眠時間を確保するよう心がけましょう。

 

また、適度な運動を続けることで、

体内バランスが整いやすくなり、睡眠の質があがることも。

 

生活習慣を整えることで、

ストレスが緩和されることも珍しくありません。

 

ぜひ積極的に生活習慣を整えることを

心がけてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ:円形脱毛症とAGAの基礎知識!それぞれの原因と症状について解説!

老若男女問わず誰でもなる可能性がある円形脱毛症は、

ある日突然髪がまとまって抜け落ち、

無毛状態になるのが特徴です。

 

自己免疫疾患の一つではないかと考えられており、

軽度であれば自然に治癒しやすいといわれています。

 

しかし、再発の可能性がありますので、

自己診断で放置するのはやめる方がいいでしょう。

 

主に思春期以降の男性が発症するのがAGA(男性型脱毛)。

 

髪の成長が止まり、徐々に薄毛から無毛状態に進行していきます。

 

自然治癒することはなく、

放置すればどんどん進行していってしまいます。

 

男性ホルモンがAGAに影響しているとされ、

AGAの改善に有効な治療法が発表されています。

 

毛包が残っていれば、

AGAの治療を受けることで太く長い髪を育てることができます。

 

円形脱毛症もAGAも、

改善していく上で欠かせないのが生活習慣を整えること。

 

特に十分な睡眠時間の確保、適度な運動を

心がけるようにしましょう。

 

そして、

症状が見られたら早めに専門医を受診するようにしてください。

  • ブログで分からなかったこともLINEで先生に相談できます。

    ※23歳以下の方は保護者の方からのお問い合わせをお願いいたします。

  • あなたに今一番お伝えしたいことはこちらに書かれています。

ブログを読んでいただきましたか?

ブログでは書けない私たちが伝えたいことが
たくさんこちらには詰まってます。

私たちについて

ぜひこちらをご覧いただいて、
私たちの思いを知ってください。