薄毛でも縮毛矯正してもいいの?縮毛矯正を考えている薄毛の方へ

くせ毛や縮れ毛で悩んでいる方が憧れる

サラサラのストレートヘア 

 

そんな憧れを現実のものにしてくれるのが、

縮毛矯正という技術です。 

 

しかし、薄毛が気になっている方が縮毛矯正をして

大丈夫なのでしょうか? 

 

そこで今回は、薄毛のが縮毛矯正をする際の注意点

薄毛専門のいいねヘアケアラボがご紹介します。 

 

縮毛矯正を考えている薄毛の方は、

ぜひ参考にしてみてください。 

 

縮毛矯正はダメージが大きい?

縮毛矯正をすると、ダメージが大きいのでしょうか? 

 

結論から言うと、

一般的なパーマよりも髪へのダメージは大きいです。 

 

では、普通のパーマやストレートパーマと縮毛矯正は、

何が違うのでしょうか? 

 

ストレートパーマは、パーマでつけたウェーブを落とし、

元のストレートヘアに戻したい向けのもの。 

 

軽いくせ毛、髪の量が多くボリュームダウンしたい方にも

有効な方法です。 

 

一方、縮毛矯正は頑固なくせ毛に悩んでいる向けのもの。

 

パーマがかかっている髪を元に戻すのではなく、

もともとの髪に強いくせがあるに有効な方法です。 

 

どちらもパーマの技術に変わりはないのですが、

ストレートパーマと縮毛矯正の大きな違いは、

熱を加える工程があるかないか。 

 

髪の毛というのは、「ペプチド結合」「シスチン結合」

「イオン結合」「水素結合」という

4種類の結合によって安定した状態を保っています。 

 

パーマ「1液」で髪の結合を切断し、

「2液」で再び結合させることで、髪にウェーブをつけたり

ストレートにしたりするのが、パーマの仕組みです。 

 

ストレートパーマの場合はこの工程でだけですが、

縮毛矯正の場合は「1液」のあとにヘアアイロンで熱を加えながら

髪の強いくせを伸ばしていく工程がプラスされます 

 

そのため、縮毛矯正の効果は半永久的 

しかし、効果が持続する分、ダメージも大きいのです。 

 

参考:https://www.osaka-clinic.com/column/1757#wrapper 

 

薄毛の方向けのサロンも存在する

薄毛の方向けのサロンが存在するというのは本当なのでしょうか? 

 

薄毛を改善するためのサロンや専門院は確かに存在します 

 

しかし、縮毛矯正を行うのは美容院、ヘアサロンです。 

 

薄毛の方が薄毛の改善を目指すなら、

薄毛専門院などへ相談へ行ってみましょう。

あなたの状態を知ることでストレスの軽減に繋がったり、

ケア方法が見つかることもあると思います。 

 

 

縮毛矯正が目的であれば、美容院へ行くのが一般的です。 

美容院では、縮毛矯正や薄毛の方のヘアスタイルの

アドバイスもしてくれるでしょう。 

 

目的に合わせて相談するところも変えるのが良いですね。 

 

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お薬や育毛剤を使わず、体質を整える薄毛専門院 いいねヘアケアラボ

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髪や頭皮に優しいサロンを選ぼう

髪や頭皮に優しいサロンを選ぶようにしましょう。 

 

縮毛矯正を行うと、髪や頭皮へのダメージは避けられません。 

 

美容院で行っているメニューの中で一番といっていいほど、

髪へのダメージがあるのが縮毛矯正です。 

 

また、ストレートパーマと比較すると、施術時間も値段もおよそ1.5倍。

 

値段については地域差や低料金のサロンもあるのでおよその

数字ですが、時間の負担も金銭的な負担も大きくなることは

間違いありません。 

 

そして何より、縮毛矯正は、一人一人の髪の状態によって

薬剤の反応具合変わるため、経験や技術が求められるメニューです。

 

半永久的な効果が持続するため、

失敗するとその影響も続いてしまいます。 

 

できるだけ頭皮や髪に優しいサロンは、技術力がある経験豊富な

美容師さんのいるところを選んでいただけるといいかと思います。

 

値段の安さだけで選ぶとかえって髪の毛にダメージを与えてしまうこともあるので

薄毛に悩まれている場合は

サロンは慎重に選んでください 

 

参考:https://kazuhirouno.jp/archives/8841 

 

薄毛が気になる場合の注意点

薄毛が気になる場合は、以下のことに注意しましょう。

 

縮毛矯正を行う前に、あなたの薄毛の原因がどこにあるのかを

考えてみることも大切です。

 

生まれながらに髪が薄い方は別として、最近になって薄毛が

気になりだしたという場合は、何らかの原因があるはずだと思います。 

 

ずっと同じところで髪を分けていたり、毎日髪を強く引っ張り

ながらアイロンをしていたり、いつも髪をきつく結んでいたり

する方は、牽引性脱毛症の可能性があります。 

 

このような場合は、分け目を変えてみたり、きつく結ぶのを

やめてみたりすると、薄毛が改善してくることが多いといいます。 

 

心当たりがある方は、試してみてください。 

 

また、更年期前後や体質の乱れ、急激なダイエットなどはホルモンバランスが崩れてくるため、

ハリやコシがなくなってきたり、女性であっても全体的に

髪が薄くなってきたりすることがあります。 

 

これはびまん性脱毛症といい、加齢や体質の乱れが主な原因です。 

 

しかし、女性の薄毛はホルモンバランスの問題だけでなく、

ストレスや睡眠不足、栄養バランスの乱れや間違った

ヘアケアなどが影響していケースも少なくありません。 

 

薄毛を招いている要因を取り除くことで薄毛が改善することも

多いので、一度薄毛を招いている要因が何なのかチェックして

みると良いでしょう 

 

いいねヘアケアラボでも、体質から整えていくことで薄毛対策を行なっています。

東洋医学を用いて、整体や鍼灸、生活指導、食事指導などで

あなたの体の根本から整えていくことを行なっています。

 

できるのであれば、やはり薄毛の方は縮毛矯正は控える方が良い 

できれば、やはり薄毛の方は縮毛矯正をするのは控える方が良いですね。 

 

薄毛が気になっている場合は、まずは薄毛の原因を探り、

改善を目指すことを優先してみてはいかがでしょうか? 

 

縮毛矯正は薬剤や熱を加えることで、強制的にくせのある

髪の毛をストレートにしようとするものです。 

 

強い薬剤を使用するため、十分注意を払って施術を行っても、

頭皮や髪の毛へのダメージは避けられません。 

 

できれば、薄毛の改善を優先し、縮毛矯正は控えることを

おすすめします。 

 

まとめ:薄毛でも縮毛矯正してもいいの?縮毛矯正を考えている薄毛の方へ

縮毛矯正を考えている薄毛の方は、

できれば薄毛の改善を優先することをおすすめします。 

 

縮毛矯正はくせ毛の髪の毛をストレートにすることができ、

強いくせ毛で悩んでいる方にはとても有効な方法です。 

 

しかし、頭皮や髪の毛へのダメージはどうしても避けられません。

 

女性の薄毛の原因はさまざまなので、まずは薄毛の原因を取り除き、

薄毛の改善を目指してみましょう。 

 

縮毛矯正はそれから考えてみてはいかがでしょうか? 

 

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この記事を書いた人

いいねヘアケアラボ院長 成田峻輔

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