【ミノキシジルは飲む間に耐性ができて効果がなくなる!?】
どうもこんにちは~!
愛知県名古屋市、東京、新大阪でお薬なし育毛剤なしの薄毛施術を行っています。
いいねヘアケアラボです!
さて今日は、ミノキシジルは飲む間に耐性ができて効果がなくなる!?
っていう話をしていこうと思う。
ミノキシジルって、中には聞いたことある人、使ってみたよ!
もしくは聞いたことないって人もいると思うんだけど
薄毛の薬としておそらく一番メジャーなものになってくると思うんだよね。
皮膚科で処方されるってことはほとんどないとは思うんだけど
大体クリニックやサロンさん、
お医者さんがいる育毛・発毛系のお店だったら出してもらえるお薬だと思うんだよね。
だから実際に僕らのユーザーさんでも、
「もう既にミノキシジル使ってますよー」っていう方もいるし
逆に
「ミノキシジルを使った方がいいですかね?」って聞いてこられる方もいるんだ。
そして身近なところで言うと、薬局で売っている◯アップ。
最近◯アップの特許が切れた影響で、
ミノキシジル入りの育毛剤っていうものもかなり増えてきてるから
割とミノキシジルって、薄毛の業界では身近な存在になってきてるんだよね。
今日はこういったミノキシジルの裏話をお伝えしていけたらいいかなと思う。
1、薄毛でクリニックに行っても、薄毛は完治しない?
そうだねー、、、
薄毛ってものはまず、
「完治」っていう考え方に関してちょっと注意が必要なんだ。
そもそも薄毛の症状自体、
どのような人でも起こり得ることであって
加齢性で進んでいくものなんだよね。
つまり完治って、
年齢に逆らうことを言うのか
それとも年相応になることを言うのかで、考え方が変わってくる。
率直に言ってしまうと、
どの人でも起こり得ることだから、完治は難しい。
←でもまだ悲観してページを閉じる必要はない。
じゃあ逆にどういうところが薄毛のゴールかっていうと、
年相応なのがやっぱり一番にはなってくるんだけど、
ちゃんと自分で髪の毛を生やす能力があるとか
自分の力的に最大限髪の毛が出てくるのか、
ここが薄毛に対しての一つのゴールの目安にはなってくるんだよね。
だから仮に薄毛のクリニックさんや大手のサロンさんへ行ったとしても、
「薄毛は完治するものじゃない」
っていう風に捉えてもらえたらいいのかなと思う。
それは僕たちいいねヘアケアラボでももちろん同じ考え方ね。
ただ中には、薄毛は絶対に治るんだ!って思われる方もいると思う、、、
実際のところ見栄えだけを重視して薄毛の対策をするとなると、
確実に見栄えが変えられるのって、ウィッグかかつらになってしまうんだよね。
正直に辛いお話をしてしまうと・・・。
植毛をしても、
その後に抜けてしまいミノキシジルを使うってケースもよくある。
で、今日の本題であるミノキシジルなんだけど、
大体クリニックに行くとほとんどのところでミノキシジルは処方されるんだよね。
名前が違うお薬とかを処方されたりとか、
オリジナルのお薬を出してるよーっていうところもあるんだけど
大体それらのお薬の成分を見てみると、ミノキシジルは含まれているんだ。
でもそのミノキシジルは、基本的にずっと飲み続けないと効果が出ないんだよね。
だからミノキシジルをずっと飲み続けることによって薄毛の症状が止まっていたとしても、
それって完治って言えるのか?と言うと、
正直グレーなところだと思うんだ。
だからまず、
そもそも薄毛に関しては完治するっていう考え方ではなくて、
「うまく付き合っていくものだ」
っていう考え方を持っていただけたら一番良いかな。
2、発毛効果が期待できるAGA対策って例えばどんなこと?
今のこの薄毛業界には、AGA対策ってたくさんの種類が出てきてるんだよね。
例えば、
僕らみたいに整体の体質改善を用いて、薬や育毛剤なしで髪の毛を自分の力で生やしていく。
これも髪の毛を生やすための対策における一つの選択肢だと思う。
一番メジャーな対策だったらやっぱり、
クリニックで処方されるミノキシジルやプロペシアっていうお薬の存在になってくるんだよね。
もうワンランクのグレードを上げていくとなると、
ハーグという注射や、メソセラピーといった注射での処置があると思う。
要は、頭皮に直接薬剤や栄養がある成分を注入していく処置になるんだ。
逆にウィッグやかつら、あとは増毛などのよくCMとかで見るものに関しては、
確かに髪の毛は増えて見栄えは変わるんだけど
どれも人工の髪の毛だったり、着けているものになってるから、
発毛しているわけではないんだよね。
だからウィッグとかを着けているうちにメンテナンスにすごいお金がかかったり、
知らない間に薄毛の症状が進行しているって事もよくあるんだよね。
最近頭皮に医療用刺青みたいなのを行おうとしている方もいたんだ。
もちろん毛の残量が必ず保証されているなら良いと思うけど、
もし残量がなかったり数十年後に坊主にしようとかなっていたり
そういったリスクや生活の変化を考えると、後には引けない対策はオススメしにくいかなぁ。
こういった具合でAGAの対策って、
今の世の中にはたくさん出回ってるんだ。
だからどの人でも
「結局何をしたらいいの?」
とか
「どこへ行ったらいいの?」
っていう問題に陥ってしまうんだよね。
だからその対先うを選ぶときに大事な指標となるものは何かって言うと、
これはあくまで参考程度にしておいてほしいんだけど、、、
①体に対して副作用がないのか
②どれくらい続ければいいのか
③コストはどれくらいかかるのか
これらがやっぱり重要になってくるんじゃないかなと思う。
髪の毛ってすごく大事だし、
薄毛っていう悩みを改善したいってのはあると思うんだけど
髪の毛に対して対策していることによって、
体の調子が崩れてしまって
他の所に害が出てきてしまったら、それは本末転倒になってしまうよね。
逆に体の調子が悪くなることによって、
薄毛の対策が継続できなくなるっていうこともあり得るんだ。
だから副作用には、十分に注意してほしい。
2つ目の、どのくらい続ければいいの?ってことに関しては、
そこのサロンさんやクリニックさんの方針にもよると思うんだけど、
ずっと使い続けないといけないとか
「基本的に続ける必要があるから、まずは1年コースで頑張っていきましょうね」
ってなるケースもあったりするんだ。
でも大体その1年が終わったらどうなるかって言うと、
継続的にコースを続けていくことになるんだよね。
そうなってくると3つ目の、コスト的な問題も出てくる。
たとえ月に2万円とかちょっと頑張ったら出せるかなーってぐらいでも、
10年経ったらとても大きな金額にまで発展してしまうから
瞬間的な月額という認識よりも、
これが続いた時のコスト面を重要視してもらえたらいいのかなと思う。
なんでかというと、
薄毛って陸上でいう短距離走とは違って、
マラソンみたいな長距離の部類に入るから
基本的にずっと対策をし続けないといけないんだ。
だからその時に物を使ってしまうと、
ずっと物を使い続けるわけだから
それを続けた時の費用も、頭の片隅に残しておかないといけないんだよね。
じゃあ今日の本題の、ミノキシジルについてちょっと詳しく解説していくね。
3、AGAの薬としてよく使われるものってなに?
このAGAのお薬として最もメジャーなのが、
今日のタイトルにもあるミノキシジルと、もう一つはプロペシアなのね。
でね、ミノキシジルは元々血圧のお薬として使われてたんだ。
そこで高血圧の人の血圧を下げる実験なのに、
その人たちの全身の毛が増えてきたことによって、
「あ、これは髪の毛のお薬になるんじゃないか?!」
っていうことで、薄毛の薬に発展していったんだ。
でも今内科の分野では、ミノキシジルって処方されないんだよね。
それはなんでかって言うと、
心臓や肝臓など体の臓器に大きな負担をかけてしまうことがわかったからなんだ。
だからいつのまにか内科では使われなくなって、
薄毛の業界だけで使われるようになっていったんだよね。
でも裏返してみると、
薄毛の薬としてミノキシジルは出回っているんだけど
その裏では何が起きてるかって言うと、血圧を下げるっていう作用が働いているんだ。
じゃあもう1つのプロペシアっていうお薬はどういうものかというと、
これは実はホルモン系を扱うお薬で、
以前は泌尿器科などでメインで使われていたお薬なのね。
前立腺肥大っていう男性特有の症状があるんだけど、
それが男性ホルモンの影響で進行してしまうから
その薬としてプロペシアが使われていたんだ。
だけど使われている男性の中でこれも全身の毛が増えるっていうことが分かったから、
薄毛の対策法に発展していったんだよね。
こういった感じでAGAの薬でよく使われるものって
ミノキシジルとプロペシア、
大体この2本を併用して進めていくんだ。
でもやっぱりそもそも髪の毛のお薬じゃなくて、
他の分野で使われていて、その副作用で髪の毛や体毛が濃くなった。
これを利用して今薄毛の業界に登場しているわけだから、
やっぱり体にとって負担になる
「副作用がある」っていうことだけは忘れないでおいてほしい。
4、AGAのお薬って副作用がある?!
先ほどお伝えしたように、
ミノキシジルは血圧のお薬、プロペシアは前立腺肥大のお薬、
こういった感じで元々は別の用途で使われていた経緯があるんだよね。
だから今は髪の毛のお薬ではあるんだけど、
他のところに作用が働いているって事は絶対に忘れないでおいてほしい。
だからミノキシジルを使って血圧が下がる、
つまり心臓がバクバクして動悸がするとか
全身の血管がコントロールされているわけだから、
頭痛に発展してしまったり、
中には肝臓の数値が健康診断で上がってしまう
っていうかたも多くいるんだよね。
あとはミノキシジルを飲み始めてから、
倦怠感とか眠気に襲われるようになったっていうかたも中にはいるんだ。
こういった形で全身の血管を扱うお薬だから、
体に対しての負担って結構大きいんだよね。
もう一つのプロペシアに関しては、
男性ホルモン系統を調整するお薬なんだけど
もちろん男性ホルモンの機能を落としていくわけだから、
性欲の減退や、勃起力の低下など、
男性機能が下がってきてしまうことは意外と多く報告されてるんだよね。
あとほんとに注意しないといけないのが、
妊娠を検討している方とか
お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんは、
絶対にプロペシアは触っちゃいけないっていう禁忌なルールがある。
なぜかというと、
お腹の中にいる胎児にまでお薬の影響を及ぼしてしまうかもしれないからなんだ。
それぐらい過激なお薬なんだっていう認識を忘れないでおいて欲しいんだよね。
最近ではネットの普及によって、
このミノキシジルとかプロペシアも海外からの輸入品が出回るようになって、
クリニックに行かなくても入手できるようになってきたんだよね。
でもこれ、絶対に注意しないといけないことが、
海外のお薬は基本的に濃度が高いから
日本人にとってはかなり許容範囲を超えているっていうケースがある。
←自分で個人輸入していました・・・ってユーザーさんはなかなか多い。
こないだも無知で有効成分などの含有量が多いって理由で購入されていた人がいた・・・。
もちろん魅力的なことを考えると、
クリニックに行かない分費用が安いってこともあるんだけど
結果的にそれを使って体調を崩してしまっては、
せっかく節約したところも無駄になってしまうよね。
むしろ体って変えられないものだから、
魅力はあるけど、安易に輸入品のお薬を使うのは
止めてもらう方がいいのかなって僕は思う。
僕らの院にも実際に、
過去に大手のサロンさんとか有名なクリニックさんに行かれて色んな対策を受けてきたけど
思うような結果が出なかったって来られる方ってすごく多いんだよね。
中には最初からプロペシアやミノキシジルなどのお薬を使いたくない
っていう思いでうちに来られる方もいるんだけど、
半数近く、むしろ半数以上は一度はお薬を使っているっていう現状もあったりするんだ。
結局のところ、お薬で効果を感じていたとしても
なかなか髪の毛に対しての悩みが消えないケースって多いんだよね。
究極の話をすると
一時的に髪の毛が生えたとしても、
髪の毛に対しての考え方の先入観を抜かないといけないことが多々ありはする・・・
でも、変なこと書くと胡散臭くなるから
詳しくはお会いした時に興味がある人は聞いてね♡笑
でね、話を戻すけど
髪の毛に対しての悩みが消えないケースが多いのはなぜかと言うと、
やはりこういった副作用の問題だったり
ずっと使い続けないといけないよーっていう問題が出てきたりするからなんだ。
だからこのブログをきっかけに
AGAのお薬に対しての知識を少しでも高めてもらえたらいいかなと思う。
では最後に、
今日の本題であるミノキシジルの耐性について話していこうと思うから
絶対に最後まで読んでもらいたいな。
5、薄毛のお薬で有名なミノキシジルは耐性ができて効果がなくなるって本当?
これね、最初に結論からお伝えすると
耐性に関しては〝できてくる″と思ってもらっていい。
例えば単純にお薬って何でもそうなんだけど、
人間って賢いから、ずっと使ってるものに関しては慣れが出てきてしまうんだよね。
例えばその典型例で頭痛薬、
よくロ◯ソニンとかバファ◯ンだとか有名なお薬ってあるけど、
長年使い続けている大体の人って、
飲んでいるうちに「なんかこの薬効かなくなってきたんだよねー」とか
「もっと強いお薬ないかな」とか、
「2錠飲んでみようかな」とかこういったお話が出てくるんだよね。
これはなんで起きてくるかっていうと、
確かに頭痛薬の成分は体に効いているんだけど
体が今度は慣れてきてしまっているから、その成分だけでは効かなくなってしまうんだよね。
エナジードリンクとかだってそう。
あれは興奮するための成分がいろいろ入ってるんだけど、
確かに飲むと目がシャキッとして、よし頑張ろう!っていう気持ちにはなれると思う。
でも飲む人ってどんどんエナジードリンクを毎日でも飲みたがるし、
なんか飲まないとシャキッとしなくなってきて依存性が高くなってしまうんだよね。
そして飲み続けることによって、
だんだん1本じゃ物足りなくなって2本目とか飲み始める人も中にはいるんだ。
海外では毎日エナジードリンクを飲みすぎて、亡くなった方も出ているよね。
AGAの薬ももちろんそうで、
最初のうちは大体の方がすぐに産毛が出てきたり、
体毛が濃くなったっていう変化が出てくるんだ。
だから、
「あ、お薬の効果って本当にあるんだ!」
っていうのは感じられると思うんだけど
それが数ヶ月経っていくと、
なかなか効果が上限に達してしまって変化が感じられなくなってくるんだよね。
それなのに腕とか背中とかすね毛だとか、
そういった他の部分がどんどん濃くなってきて
「え、このままでいいのかな?」って不安に思われる方も結構いたりする。
で、耐性についてなんだけど、
ミノキシジルにも耐性が実はあって、
使い続けていくことによって
最初は髪の毛が増えてきていたとしても
だんだんだんだん抜け毛も増えてきて、
「なんか俺、髪の毛減ってるぞー」っていう状態になってきてしまったりするんだよね。
しかもミノキシジルに関しては、
使った最初に関しては、髪の毛の成長サイクルがリセットされるから
「初期脱毛」が結構激しく起きてくるんだよね。
要はスタートの時点、今悩んでる時点で100本の髪の毛があったとして、
せっかくお薬を飲んだのに1度80本、70本に減ってしまうことがあるんだ。
そこから順調にミノキシジルの効果が効いて来れば、
105本110本に戻ってくることもあるんだけど
ほとんどの方が最初に初期脱毛で結構抜け毛が多くなるんだよね。
逆にミノキシジルの効果が出なかったら、
最初の初期脱毛で減ってしまって、そのまま増えてこないっていうユーザーさんも実際にはいたんだ。
で、効果が出たとして105本、110本になりました。
でもしばらく時間が経っても110本のままっていうケースが多くて、
それが数年続くと、そっからまた徐々に減ってきてしまって
結局のところ90本80本に戻ってしまうっていう人も多いんだよね。
これが要は、
お薬に対しての耐性ができてしまって効果が出なくなってきてるサインなんだ。
ちょっと冷静に考えてみよう。
ミノキシジルはそもそも使い続けることが大前提。
だから効果を維持するためには、
5年10年15年と、自分が納得する年齢までは飲み続けないといけない。
でもその反面、
使い続けることによって耐性ができてしまったら効果が出なくなる。
そうなってくると結局のところ、
お薬を使い続けて髪が増えたとしても、
最終的にはまた髪の毛の悩みが戻ってきてしまうんだ。
でもその過程で例えば10年間お薬を使っていたとすると、
体のどこかしらに副作用が出るかもしれないし
冒頭にお伝えした、10年間使い続けたコスト面もかかってくるんだ。
でも元に戻ってしまったとしたら、
その10年間って何だったんだろう?って悩まれて
その時点で初めて、僕らに相談が来るっていうケースも多いんだよね。
だからミノキシジルって薄毛のお薬としてすごく有名なんだけど、
耐性ができてしまって、意外と諸刃の剣に近いものなんだ
ってことを今日のブログで知って、忘れないでいてほしい。
6、まとめてみよう
ここまでミノキシジルとか薄毛の薬に対してお伝えしていったけど、
やっぱり物に頼ってしまう対策はずっと永続的に続いてしまうんだよね。
例えば今30歳ちょうどだとして、
60代までキープしたいと考えたら
30年間のその対策をどう考えていくのかっていうのがすごく大事になってくるんだ。
だから髪の毛に関しては長い目線を持って、付き合っていかないといけない。
つまり人生でいうとマラソンに近いものなんだよね。
短距離走みたいにガッとミノキシジルで効果を得たとしても、
毎日100m走10本走ってる状態になってしまうんだ。
いつかどこかで「あー疲れた」ってサボってしまうと、
症状がガタガタガタと落ちてしまうということだってあり得るんだよね。
だからもし今の段階であなたがAGAの症状、
例えばM字薄毛やつむじ薄毛に悩んでいて、
ミノキシジルやプロペシアを使おうかって思っていたらちょっと冷静に考え直してほしい。
仮に副作用があってもいい、ずっと続けられる、コスト的にも問題ない
結果的にそれが出ても髪に対して悩まない!
っていう場合だったら使っても全然問題ないかなと思う。
そこに対して僕は何も止める要素はないと思うから。
だけど使い続けることによって、
どこかで何かしら今の段階で1mmでも不安があると思ったら
実際にその1 mmの不安はかなり大きな不安に発展すると思うから、
今の段階でミノキシジルなどを使うのは、ちょっと我慢してもらえたらいいかなと思う。
髪の毛ってやっぱり外観や見た目に関わることだし、ものすごく重要なことだと思うんだ。
でも体の副作用が出て、
体が持たなくなってしまったらその時って本当に一番悩んでしまうと思うんだよね。
だから体にとってリスクの少ない薄毛対策が、すごく重要なんじゃないかなって僕は思う。
確かにAGAの薬ってものは魅力的だ。
だけど髪の毛はそもそも無理やり生やしている
っていう感覚の方が正しいのかもしれない。
自分で髪の毛を生やす力がなくなってきているから、
他の力によって生やしていくっていうね。
でも僕らは普段、
整体の体質改善によって薄毛の施術をしてるけど、
どちらかと言うとさっきの話とは真逆の考え方なんだよね。
髪の毛の生える機能が落ちている、
つまり自分の体で髪の毛の生やす力が残っていない。
だからその力を戻すための対策として、
薄毛の整体を行ってるんだよね。
つまりそもそもの根底にある体質って部分を意識して、普段から施術しているんだ。
体質は、5年経っても10年経っても
そんなに大きく変わるものではないからこそ、
今の段階でしっかり体質を整えて
薄毛に対しての根本的な、一番自分が足りない要因ってものを見つけて行って欲しいんだよね。
そうすることによってAGAの薬に頼らなくても、
髪の毛って変化すると思うから。
動物も、調子が良い時って毛の艶が良くなるんだよね。
これが人間では違うかって言うと、人間でも同じことが言えると思うんだ。
不規則に生活して体がボロボロな状態の髪の毛と、
ちゃんと睡眠と栄養をとって過ごしている髪の毛って
どっちが髪の状態は良いかって言うと
やっぱり後者の髪の毛の方が質もいいだろうし、元気さも違うと思うんだよね。
もちろん生活習慣だけでなんとかなるものではないと思うし、
それだけでは難しいと思うけど
やっぱり自分の体質的な要素は関わってるから、
そこに対してあなたに見つめ直してもらえたら、今日のブログを書いてよかったって思う。
ということで、
なんだか今日のブログはミノキシジルを猛反対しているようなブログになってしまったけど、
やっぱりお薬は極力何に関しても、できるだけ使わない方がいいんじゃないかなって僕は思う。
そういったところで「あー俺もそう思うなー」とか、
「もうお薬はできるだけ使いたくないなぁ」って思っていたら、
ぜひ僕に相談してね。
今の段階でお薬を使っていても、使っていなくてもどちらでも構わない。
一人で悩んでいたらどんどん迷ってしまうだろうし、
僕としても何かアドバイスできたらなと思うから。
だからまずは相談する勇気を持つことが始まりだと思う。
わしは本気だ!!!!
っということで今日は、ミノキシジルについてお話ししました。
また良かったら他のブログも読んでみてね!
もし体質から整える施術や僕らの話を実際に聞いてみたいと感じていただけた方は
こちらから初回体験のご予約をお願いします!
バイバーイ!
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