全身の毛が抜けてしまう汎発性円形脱毛症とは?

朝起きて、鏡を見るたびにため息をついて、今日は抜け毛が多い、

少ないと気持ちがアップダウンしたりしていませんか。

 

当たり前にあった毛が全て抜けてなくなってしまったら、

こんなことになるなんて微塵も思っていなかったですよね。

 

薄毛が気になり始めていろんな病院を受診して

汎発(ばんぱつ)性円形脱毛症と診断されて治療を続けたけれども、

なかなかよくならないと治るのかどうかと

不安で怖くなるときもあるかと思います。

 

こちらでは、全身の毛が抜けてしまう汎発性円形脱毛症

について解説いたします。

 

円形脱毛症と言えば全身ではなく10円玉サイズの毛が抜けることを想像する方が多い

円形脱毛症と言えば、どのようなイメージがあるのでしょうか。

 

一般的には、円形脱毛症と言えば全身ではなく10円玉サイズの

毛が抜けることを想像する方が多いようです。

 

円形脱毛症は、髪の毛が円形や楕円形に脱毛する以外にも、

頭全体の髪の毛が抜けてしまったり、

まつげやまゆ毛、ひげ、脇の下、体毛などの体全体の毛が

抜けてしまうこともあるのです。

 

全身の毛が抜けてしまう汎発性円形脱毛症という病気も存在する

髪の毛だけではなく、まゆ毛などあらゆる全身の毛が

抜けてしまう汎発性円形脱毛症という病気も存在します。

 

汎発性円形脱毛症は、突然髪の毛が抜けはじめ、

数か月で全身の毛が抜けてしまうこともあるのです。

 

円形脱毛症の中でも汎発性円形脱毛症は脱毛範囲が

全身にわたり重度なタイプになります。

 

参考:https://www.menshealth-tokyo.com/alopecia/about/

参考:https://www.msdmanuals.com/ja-jp/…/

 

汎発性円形脱毛症を告白していた元プロ野球選手がいたことによりこの病気を知っている人も

日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)で

活躍された元プロ野球選手の森本稀哲(ひちょり)さんは、

小学1年生の頃に突然髪の毛が抜けはじめ、

汎発性円形脱毛症を発症しました。

 

当時はげていることをすごく気にしていた森本さんが

野球をはじめたのは「常に帽子をかぶっていられるから」

という理由だったそうです。

 

森本さんが本来の自分を取り戻せたのは、中学、高校で

野球に励み帝京高校(東京都板橋区)に入学後は

主将を任されたりして自信がついたことからです。

 

人目を気にするつらい少年時代を送ったことで、

著書「気にしない。どんな逆境にも負けない心を強くする習慣」

(ダイヤモンド社)を出版し、

引退してからは野球解説者を務めながら講演活動も行っています。

 

汎発性円形脱毛症を告白していた森本選手がいたことにより

この病気を知っている人も多いようで、

強くてかっこよく感じますよね。

 

参考:

https://newspark.jp/contents/20171003m_ippan_sankei-osaka/

 

汎発性円形脱毛症などの原因について

円形脱毛症には様々なタイプがありますが、

汎発性でも他のタイプの脱毛症でも原因は同じです。

 

円形脱毛症の原因ははっきりと分かっていないのですが、

精神的なストレスは、直接的な原因ではなく

発症するきっかけになる一つで、

自己免疫の異常によるものだと考えられて

治療がすすめられています。

 

免疫に異常が生じると、異物と闘う働きがあるTリンパ球が、

自分の毛根を攻撃してしまうのです。

 

免疫力が低下すると免疫機能の異常が起こりやすくなるので、

円形脱毛症につながってしまいます。

 

免疫力をアップするためにも、

バランスのよい食事や質のよい睡眠、ストレス解消

心がけるなど生活習慣の見直しをしましょう。

 

さらに、甲状腺疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患、

アトピー性疾患などの病気があると、

円形脱毛症になりやすいと言われています。

 

参考:

http://www.nihonbashi-ms-clinic.com/shinryo/usuge_enkei.html/

 

全身の毛が抜けてしまう汎発性円形脱毛症の治療は難しい

円形脱毛症は自己免疫疾患のひとつとして

治療はすすめられていますが、

はっきりとした原因は分からないので

治療法は確立されていません。

 

多くの種類がある円形脱毛症も中でも、

髪の毛以外にも眉毛やまつ毛、ひげ、わき毛など

体のすべての毛が抜け落ちてしまう汎発性円形脱毛症の治療は

難しいと言われています。

 

汎発性円形脱毛症の治療としては、

炎症や免疫機能を抑える効果のある「ステロイド局所注射」、

人工的にかぶれを起こして発毛を促す「局所免疫療法」、

ステロイド内服薬などがありますが、

10年や20年といった治療期間が必要になることもあるのです。

 

長期間にわたる治療中は、

ウイッグ(かつら)を使って見た目を変えることで、

精神的負担を減らしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ:全身の毛が抜けてしまう汎発性円形脱毛症とは?

汎発性円形脱毛症は、円形脱毛症の中で

もっとも広範囲に脱毛がすすんだ状態で、

治療も困難なタイプです。

 

10円玉サイズくらいの軽症であれば

自然に治癒することもあるのですが、

広範囲に脱毛が広がって全身の毛が抜けてしまう

汎発性脱毛症の治療は難しいのです。

 

薄毛かなと思いながら気づいたときにはある程度まで

脱毛が進んでいることが多い円形脱毛症ですが、

さらなる悪化を防ぐためには、気持ちを切り替えて

免疫力をアップする対策を早めにはじめましょう。

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