加齢や遺伝によるハゲ・・防ぐ方法はないのか?!
暑い日が続くと髪の毛をまとめたくなりますよね、ポニーテールを一日中していると頭皮が引っ張られてかなり負担がかかっているんです。
私も三日連続ポニーテールなので、控えようと思います←笑
こんにちは、
髪やメイク、ネイルなど美意識高めで将来の薄毛を心配して勉強している20代スタッフのみりあです。
原因は加齢・遺伝だけじゃない!?
女性の薄毛や脱毛の原因は、加齢・遺伝・生活習慣・食生活など、様々あります。
1番の原因は?と聞くと、「加齢」・「遺伝」という返答が多いようです。
確かに、この2つは、大きな原因かもしれませんが、必ずしも禿げる訳ではありません。
原因は加齢によって減少したホルモンバランス!?
加齢による女性の薄毛・脱毛の場合、発毛や育毛を促進する力が衰えると考えられますが、
厳密にいえば、加齢によるホルモンバランスの変化が、髪の成長を弱くして、ホルモンバランスの乱れが、発毛を妨害していると言えます。
“遺伝だから禿げる”は間違い!?
遺伝による女性の薄毛・脱毛の場合は、
ハゲやすい体質の遺伝なので、別の要因が絡むことで禿げてしまうと言えます。
そして、大きな要因の1つは、ホルモンバランスの乱れです。
となると、ホルモンバランスの乱れを防げば、薄毛や脱毛を予防・改善することが出来るのではないでしょうか・・
ストレスでホルモンバランスが乱れてしまう!?
女性の薄毛や脱毛の原因は様々ですが、
大きな原因とされるのは、ホルモンバランスの乱れです。
そして、ホルモンバランスに乱れを起こす要因の1つは、ストレスです。
カラダに不調を起こすと、ストレスが原因とされることは少なくありません。
そもそも、ストレスはカラダにどんな影響を与えるのか?
ストレスとは、苦悩や苦痛を意味します。
嫌なことがあると、それに立ち向かう、または逃げる・・それが自然な反応です。
そのため、カラダも「闘争」または「逃走」する準備をするのです。
その準備を行うのが、自律神経の「交感神経」です。
自律神経とは?
自律神経には、活動時に働く交感神経と安静時に働く副交感神経があり、この2つがバランスを保つことで、心身の安定を保っています。
ストレスを感じたとき、交感神経が優位に働きます。
それが続けば、必然的に副交感神経の働きが悪くなり、自律神経の乱れを起こすことになります。
ストレスが引き起こす症状は薄毛だけじゃない!?
交感神経は、カラダを興奮状態にして、緊張させます。
逆に、副交感神経は、カラダをリラックスさせて、カラダを回復させます。
そのため、自律神経が乱れると、カラダの回復が出来なくなり、身体機能が低下するため、様々な不調を起こす原因となるわけです。
自律神経とホルモンバランスの関係性
自律神経とホルモンバランスは、密接な関係にあり、どちらかが乱れれば、それに影響されて乱れを起こしてしまいます。
となれば、過剰なストレスが、ホルモンバランスの乱れを起こしてしまうという訳です。
「過剰なストレス=ホルモンバランスの乱れ」となるため、頭皮・毛根・頭髪にも様々な影響が現れ、薄毛・脱毛の要因になってしまうのです。
~この記事を読んだあなたにはこちらの記事もオススメです~